作:堤泰之 演出:石塚幹雄 【日時】2011年10月6日(木)~8日(土) 【場所】麻布区民センターホール 【STORY】 とある病院の裏庭。 そこには様々な人々が訪れる。 癌告知の練習をする医師。 看護師をモデルに絵を描く画家。 セクハラ大魔王と呼ばれるラブホテル社長。 芝居の稽古をする青年。 臨月をむかえるというおばあちゃん。 そして、癌告知を受けた男。 様々な患者と家族たちが織りなす人間模様。 「生きる」とは何だろう・・・。 彼らが見る見果てぬ夢とは、どんなものだろう・・・。
【CAST】 西岡健・・・・橋本勇一(演劇サークル ブレーメン) 西岡京子・・・奥山規子 郷田忠士・・・安原昇 郷田啓一郎・・守屋智行(フリー) 飯尾浩・・・・小沼武司 羽生田美貴・・新角奈津子 杉洋平・・・・川村富雄 新藤正孝・・・植村啓市 武登志子・・・庄司雅子 江尻千夏・・・小林朝子 宗政りつ・・・山崎和子
【STAFF】 演出 石塚幹雄 演出助手 荻谷恵 舞台監督 本川國雄 舞監助手 川村富雄 舞台装置 本川國雄 照明 米澤ゆき 音響 廣瀬里奈 音楽 上田麻衣子 衣装 安彦仁子 小道具 滝沢有希子 制作 斉城薫
♪ご来場いただいた皆さまからの声
何度も泣きました。今の自分に必要な言葉をもらいました。 (30代 女性)
うまく表現できませんが、心がすごく元気になったように感じました。 (40代 男性)
最近、暗いニュースが多かったので元気をもらいました。 (20代 女性)
どんな状況でも希望は捨てるな!とても感動でした。 (50代 女性)
言葉にしないと伝えることができないことが多いこと。勇気を出せば人との関係を変えられることを感じました。
変人だと思われてもいいから希望は捨てません。信じ続ける勇気を頂きました。 (30代 女性)
劇中のセリフすべてが身につまされました。 (60代 女性)
泣いていいのか笑っていいのか迷った。 (女性)
今回の震災としても最後まであきらめずに、きっとその人の気持ち次第ですね。これからの人生をしっかり生きていきたいと思いました。 (60代 女性)
泣きました。外に出るのに困るくらい(笑) (40代 女性)
医療関係者から見ても面白かったし、楽しめたと思う。 (30代 介護職 女性)
演技もそうですが、舞台の上の人たちの「今を懸命に生きる」というものを感じられて素敵でした。 (30代 男性)