作:山田太一 原案:中村登美枝  演出:石塚幹雄

【日時】2009年10月4日(木)~6日(土)

【場所】麻布区民センターホール

【STORY】
「久美子ちゃんか、久美子ちゃんだね。」
ある日かかってきた1本の電話。

どんな人にも極限体験をさせた、あの戦争はもう遠い昔。
誰にも言えない記憶。
歳月はすべてを消し去ってしまったのだろうか・・・。

不器用に一生懸命生きる愛しき人々へ、伝えたい。
「アイ ラブ ユー」と。
【CAST】	 
小林久美・・・・・奥山規子
小林栄一・・・・・安原昇
小林真理・・・・・新角奈津子
麻生久美子・・・・小林朝子
坂崎真吾(青年)・・鈴木兵太郎
        (ホワイトエンゼル)
坂崎真吾(老年)・・川村富雄
高木彩(Wキャスト) ・・石川房乃
高木彩(Wキャスト) ・・庄司雅子
飯沢鏡子・・・・・斉城薫
沢本良子・・・・・滝沢有希子
松本光夫・・・・・小沼武司
【STAFF】	 
演出       石塚幹雄
演出助手   奥山規子・安原昇
舞台監督   本川國雄
舞監助手   川村富雄
舞台装置   本川國雄
音響       坂田ひろの
音楽       上田麻衣子
照明       福田さやか
衣装       新角奈津子
小道具     小沼武司
制作       石川房乃

♪ご来場いただいた皆さまからの声

戦争のことを全く理解していな私のような世代の者には、教科書や資料などで勉強する戦争ではなく、このように実体験や戦争を体験された方の話を伺うことが、一番勉強になるなと感じました。(20代 女性)

久しぶりに満州帰りの親父のことを思い出しました。

普段感じない感情が生じ、我ながら不思議な感覚でした。本当に楽しい経験でした。

1つの物語の中に、愛・憎しみ・悲しみ・喜び、たくさんのことがつまっていて、心に沁み入るようでした。傍にいてくれる人の、今も過去も全てひっくるめて大切にしたいと思いました。(30代 男性)

戦争のこと、私たちの年代では知らない事実。とても辛いけど、心にきちんと受け止め、その人達の生きてきた上で私たちの生があること。(50代 女性)

戦争のこと、戦後を生き抜いた老人達の青春・生き様、重いけど少しだけわかった気がする。(40代 男性)

「いい芝居を見た~!」というのが一番最初に感じたことでした。山田太一さんの脚本がいいというのがあるのでしょうが、それにもまして役者さんたちが深く作っていたので、何度も泣きました。(40代 男性)

舞台とかドラマというよりもLIVEだった。その時代を一緒に生きてる感じがした。

普通に現代を生きているお年寄りの過去に、こんなに重い歴史があることを改めて考えさせられました。戦争の歴史だけでなく、一人一人の人間の歴史を聞くことで、本当の恐ろしさを知ることができる気がします(20代 女性)

今ある「普通」が感謝すべき幸せ(20代 女性)

落ち着いて、しみじみと、しっくりと皆さんの言葉が胸に入って来ました。可愛く、切なく、哀しく、でも今はこれでいいんだと幸せになれるお芝居でした。(20代 女性)

観に来て本当に良かった。心からそう思った。人間の作り出す戦争の愚かさと、人間の持つあたたかさと優しさを改めて思った。心からわっと熱い涙が走った。(30代 女性)

これからの地球上で戦争がなくなるよう頑張ります。(70代 女性)

今までたくさんの素晴らしい作品を拝見しましたが、BEST作品になりました。はじめからすぐに引き込まれてしまいました。ずっと涙が止まりませんでした。今でも。(40代 女性)

久しぶりに・・・本当に久しぶりに芝居を観て素直に感動し、泣きました。(20代 女性)

重いテーマの中でも最後には、客席全体が和やかな笑顔に囲まれていたのが印象的でした。戦争からまだ60年しか経っていないんだと改めて思いました。(30代 女性)

心の中に思い続けている女性がいて、長い影が僕にもあるのです。泣きました。(50代 男性)