作:ふたくちつよし 演出:石塚幹雄 【日時】2018年10月4日(木)~6日(土) 【場所】麻布区民センターホール 【STORY】 新興住宅地に住む加賀美家。 明日、加賀美家の娘 陽子がお見合いという日に、突然、祖父がやってきた。 祖父は、息子夫婦に何か話があるようだが・・・。
【CAST】 加賀美忠男 橋本勇一 加賀美朋子 奥山規子 加賀美陽子 小林真命 加賀美忠之 植村啓市 加賀美忠助 安原昇 山岸みつえ(W) 斉城薫 山岸みつえ(W) 谷口弘子 長谷川兵吾 小林一雄 安田 悟 小沼武司 新聞勧誘の男 小林文夫 幸せですかの女(声) 小林明日香 南部デパートの男(声) 川村富雄
【STAFF】 演出 石塚幹雄 演出助手 奥山規子・村田佳代 舞台監督 本川國雄 舞監助手 川村富雄・橋本勇一・小林明日香 舞台装置 本川國雄 照明 福田さやか 音響 坂田ひろの 音楽 上田麻衣子 衣装 奥山規子・谷口弘子 小道具 斉城薫・小林文夫・小林一雄 制作 小沼武司・小林真命・植村啓市
♪ご来場いただいた皆さまからの声
スタートからコミカルでたくさん笑わせてもらいました。会話の間も、怪訝そうな表情など、周囲の反応も見てておもしろかったです。最後は、涙、涙で、こんなに泣けてしまうとは思ってもいませんでした。2時間、飽きず、あっという間でした。(20代 女性)
笑って泣いて、心に沁みる舞台でした。「楽と幸せ」「生と死」をいろいろ考えさせられました。「山茶花」の心意気で頑張りましょう!舞台装置もすばらしかった!(70代 女性)
主婦の私にとって身につまされた。家族のために良かれと思って、家族をコントロールしようとして、本当に家族のためになっているのか、否か。もっとそれぞれ自分の考え方、感じ方を大事にしていくのがいいんだなと思った。(50代 女性)
「楽と幸せは違う」「思い切って甘えよう」「気楽に生きよう」いろいろな示唆のある言葉が心に残りました。(70代 女性)
クスっと笑えて、心温まる公演でした。感動しましたし、親に感謝を伝えたいと思いました。あらためて、家族を大切にしようと思いました。(20代 女性)
良きホームドラマでした。母と共に観劇させていただきましたが、「自分は何か出来ているだろうか」と、今一度問う機会となりました。(20代 男性)
自分の暮らし、人生と重ねて観ました。家族を、義理の両親も含めて、大切にしなければと思いました。楽と幸せはイコールではありません。(女性)
メッセージがとても強く伝わってきました。大切にしなければいけない本来の気持ちや心を、あらためて気づかされた気がします。また笑いもあり、とっても心から元気になれる公演でした。ありがとうございます。感謝します。(20代 女性)
陽子さんと悟さんとのお見合いでは、久しぶりに大笑いし、そして、涙。人間ていいな!すばらしい!とても感動しました。(70代 女性)
現在、90歳の両親を介護しています。毎日ストレスの連続です。悟さんの話から「人間は親を大事にする」ということがわかり、あらためて頑張ろうと思いました。(60代 女性)
久しぶりに大笑いしながら鑑賞できました。家に帰って、家族の笑顔が見たくなりました。(30代 女性)
素晴らしい舞台でした。上手に細かく人の心の動きが捉えられていた。見事な作品に仕上がって、自分も家族の一員になっているような気がした。(60代 男性)
家族のことを思い出し、数ヵ月連絡も近況も話していないので、連絡をとることにしました。とてもリアルに感じられ、それていてあたたかく、素晴らしかったです。(30代 男性)
笑ったり泣いたり、いろいろ考えさせられました。この物語を思い出しながら、日々、過ごそうと考えました。本当に感謝申し上げます。(70代 女性)
日々の自分の気持ちを代弁してもらえたような気持ちになりました。(50代 女性)