原案:鈴置洋孝 作:堤泰之 演出:石塚幹雄
【日時】2025年10月2日(木)~4日(土)
【場所】麻布区民センター 区民ホール
【あらすじ】
桜舞い散る頃、地方のとある斎場。
たまたま同じ日に火葬となった二組の家族。
にぎやかな野々村家と、参列するものも少ない北見家。
それぞれに最愛の父との最後の別れを惜しんでいた。
そこに白装束を着た二人の男が。
【CAST】
野々村 浩介 佐々木 政晴(フリー)
野々村 礼子 奥山 規子
野々村 亮太 小沼 武司
野々村 早紀 村田 佳代
野々村 桂 小林 朝子
原田 泉(W) 小林 明日香
原田 泉(W) 岩崎 あかね(シアター・イン・プログレス)
原田 正和 植村 啓市
北見 栄治 安原 昇
乾 幸枝 斉城 薫
牧 慎一郎 タカハシ ヒロカズ(フリー)
瀬能 あずさ 柚木 茉季(劇団フォーサム)
江沢 務 小林 文夫
【STAFF】
演出 石塚幹雄
舞監・美術 本川國雄
音響 坂田ひろの
照明 福田さやか
音楽 上田麻衣子
演出助手 奥山規子
舞監助手 川村富雄・植村啓市
衣装 斉城薫・奥山規子
小道具 小林朝子・小林明日香
制作 小沼武司
♪ご来場いただいた皆さまからの声

見ごたえのあるすばらしい舞台でした。完成度の高さにびっくり!
ずっとひきこまれて観ました。クライマックスはユーモアの中に人が生きてきたことへの尊厳ということを感じさせられました。
最近大事な人を亡くしたばかりなんで、今回ここに来たことは私への応援歌になったような気がしています。噂通り装置はすばらしく、なんといっても桜の木がとても美しく…. すべてのシーンに大きな効果を与えていたと思います。
今迄のどのお芝居でも感じたことですが、登場人物のそれぞれの人物像、また役者お一人お一人の熱演に日本人としてのアイデンティティー、後世にも是非にも残したい、否、残していかなければいけない”人間の心”が充分に描かれておりました。
観ているお客様と呼吸も一つになっての交流が大変に貴重であり、人間を肯定してくれております所に感動を覚えさせてくださりました。


解散なんてさびしいです。
土くれのみなさんのおかげで演劇の楽しさを知りました。
今日の公演もたくさん泣いて笑って、舞台はこうあるべきだと思わされました!本当にすてきな時間をありがとうございました!!
色々な人の関わりで、人がそこにいる。一人一人の背景は違えど、みんな誰かを「愛している」んだなぁと感じました。何度か来ていますが、もっと早くこの演劇に出会いたかったです。本当に心を動かす素敵な公演をありがとうございました。
演劇を見るのは初めてでした。こんなに泣きながら笑ったことはなく、本当に来て良かったです。家族のことを大切にしようと思えました。
周りから見たら何でもないものも本人にとっては大事なものなんだと改めて認識しました。終わった後、またすっと涙が流れる公演でした。
終演時の雰囲気がこの演劇集団土くれの物語のイブとなっていた。
良い時間を過ごさせていただきありがとうございました!素敵な思い出になりました。


とってもおもしろかったです!死者あるあるみたいなボケでいっぱい笑ったり、いとこのシーンでいっぱい泣いたり・・・・・・。90分あっという間でした!背景のセットがずっと同じだったのに全く飽きさせないのが、スゴイ!と思いました。
解散って、散って無くなるのではなく、透明になってゆくことなんだろうな~って、考えました。透明なのだから、どこかで光があたれば、キラキラよみがえるのだろうと。今まで土くれの芝居を観た方々と今回のお客様に!何よりも関わった方々へ!思い出が目にしみる!
パンフレットを拝見して本当に長い歴史のある劇団なのだなと驚くと共に、今後も続けていければいいのに…などと思ってしまいました。そう思えるほどの皆様の熱演と、お客様に愛されているんだな~という客席の観劇ぶり。そして何より団員の皆様の劇団へのパンフの愛あるコメントに感動しました。
皆様どうか今後も演劇を続けてくださいね。
本当にさくさんのすてきな舞台を拝見させていただきました。
毎年この時期に届く「土くれ」の公演パンフレットを見て季節を感じるほど私の生活の一部になっておりました。まだまだ続けてほしいと思うのが正直な気持ちですが、最後の舞台にふさわしいこれぞ「土くれ」と思わせてくれる舞台でした。長い間本当におつかれ様でした。



